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歯ぎしりって何が悪いの?

 歯ぎしりには、下記のように、実にいろいろな弊害があります。

★歯の根元に強い力がかかり、歯の根元が砕けるように削れる。
★歯の上の部分が削れ短くなる。神経に近づくので知覚過敏を起こしやすくなる。
★噛んだ時などに、痛みや違和感を感じる。
★歯の表面が欠ける、根元まで割れることも。特に神経のない歯は枯れ木のように割れやすくなっています。
★あごの関節が圧迫されてあごが痛くなります。顎関節症になることも。
★肩や首、頭のほうまで繋がっている筋肉が緊張するので、肩こりや偏頭痛の原因にも。

歯ぎしりをしている、自分にもこんな症状があるという方は、歯や歯ぐきを守るマウスピースの利用を検討してもいいかもしれません。
お悩みの方は、ぜひお気軽にご相談下さいね!

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