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先日、私の中学校の同窓会がありました。

中学校を卒業してからの初めての同窓会でして、なんと３５年ぶりでした！

実は、３５年ぶりにあった友人と、どこまで再び打ち解けあえるのかなあ、という不安もあったわけでして・・・。

でも、時間が進むにつれ、そんな不安はふっとびました！

はっきり言って、私にとって、今までの自分の人生で一番楽しく、盛り上がった会でした。

お酒が本当においしかったです。

恩師との再会はまた格別でして、変わらずお元気で、先生方の人生観も聞くことができ、その内容が少し理解できるようになってきた自分になんか不思議な感じもしました。 

中学生と教師という上下関係の思い出しかなかったのですが、同窓会で先生とお酒をくみかわす関係になれたんだなあ、とちょっと感動しました。

一日の会ではとうてい話が尽きず、少人数でまたじっくり飲みに行こうということになりました。

友人の一人が「これって、本当に財産じゃなあ！」としきりにつぶやいていた言葉が、耳に残っています。

まさに、すばらしい幼なじみをもつということは、それぞれの人生にとって財産ですよね！

まったく新しい出来事に出会うよりも、温故知新とでもいいましょうか、旧友との再会により新鮮な感動を覚えた有意義な一日になりました、

青春時代をともにした同窓生たちとは、いつまでもいい関係を続けていきたいと思っています！