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鏡で舌を見た時に、歯の縁がギザギザした形になっていてビックリした経験のある方はいらっしゃいますか？

これは、「歯痕（しこん）」や「舌圧痕（ぜつあっこん）」などと呼ばれるもので、病気ではありませんので安心して下さい。

寝ている間の食いしばりや歯ぎしりによって、舌が歯に押し付けられるために、舌の側面にデコボコした跡がついてしまうのです。

ただ、食いしばりや歯ぎしりは、歯ぐきに炎症を起こしたり、歯に亀裂が入るなどの弊害もありますので、歯の縁にギザギザがある方はこの機会に改善していきましょう。

普段から、食いしばらないように意識することで随分と防げます。

ストレスで食いしばりをすることもあるので、ストレスを溜めないことも大切。

また、ナイトガードと言う装置の装着も効果的です♪