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治療中にときどき見えるあの“青い光”の正体は?
治療中に見えるあの“青い光”は何ですか?
青い光は光照射器という器械からでる光です。
ピッ!という音も聞こえますよね。
小さな虫歯の場合は、虫歯を取り除いたあとにコンポジットレジンという詰めものを入れて、この青い光を当てて、固める作業をしています。
コンポジットレジンは光を当てる前は粘土のようにやわらかくてキレイに形を整えることができ、光を当てると固くなります。
これは『光重合レジン充填』という保険適用の治療で、初期の虫歯を治療するのに最適な方法です。
最近は、様々な色のコンポジットレジンがあるので、自分の歯の色に合わせやすくなっています。
また、青い光は、初期虫歯の治療以外にも、歯の土台を作るときや、歯のホワイトニング、被せものなどを歯に接着させるときなどにも使われています♪