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小さなお子さんが虫歯になる3大原因とは?
小さなお子さんが虫歯になる原因を、お伝えしたいと思います。
原因1:ご家族の口から虫歯がうつるんです!
親が噛み砕いたものを食べさせる、哺乳瓶の吸い口に口を付けて温度を確かめる、フーフーして子供に食事をあげる、回し飲み、かわいくてチュー!
こんな行為は、親の口中にあるむし歯菌を子どもさんにうつしてしまっています。
原因2:虫歯ポイントがちゃんと磨けていない!
たくさんの溝がある「奥歯」や、唾液であまり洗われない「上の前歯」は特に虫歯になりやすい要注意ポイント!
その上、乳歯や生えたばかりの永久歯はエナメル質が脆いので、虫歯の危険度がさらに大です!
原因3:甘いものは食べてもOK。問題は“ダラダラ食い”
飴、キャラメルなどを連続して食べる、ジュースをちょこちょこ飲むなど・・・・だらだらと甘いものを飲み食いすると口の中に虫歯菌の大好物が長く残り、虫歯菌が活発になって歯が溶けて虫歯になってしまいます。
簡単にできる3つの虫歯予防法
小さな子どもさんの場合は、まだまだ自分ではしっかりケアできませんね。
ご家族の方が注意して、子どもに虫歯ができないようにしてあげてください。
では、簡単にできる虫歯予防法をご紹介しましょう!
1. 外で遊んで家に帰ってきたら、手洗いうがいを心がけて。(手を通してバイ菌が口に入ります)
2. 食べ物を一口入れて30回咬むとだ液酵素が出て脳が発達、病気や虫歯になりません。
3. お子様の就寝前に、歯磨き粉で仕上げ磨きを3分以上お手伝いしてください。
わからないことがあったら、お気軽にお聞きくださいね♪