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昨日、文化の森公園21世紀ホールにて、徳島ミュージカル劇団「ぴいたあぱん」が主催する「命のおくりもの」を見てきました。

これは、臓器移植をテーマにしたオリジナルミュージカルです。

難しいテーマではありますが、脚本がすごくわかりやすくできていて、小さなお子さんにもそのメッセージは十分に伝わったと思います。

演じる団員さんたちも、とても御上手で、すごく熱気につつまれた最高の舞台でした！

なかでも、オリジナルの音効がすばらしく、色々な音楽によって、物語のめりはりがしっかりとつけられているな、と感じました。

音楽に関しては代表の梶ヶ谷佳恵先生が全面的に手掛けておられるようで、その豊かな才能は本当にすばらしい、の一言です。

実は、自分も学生時代に、少し舞台的（？）なものをかじっていたこともあり、そういう意味ではちょっとマニアックな視点でも楽しませてもらいました。

毎年、新しいオリジナル劇をつくらるようで、さまざまなご苦労があると思いますが、これからもずっと最高の舞台を楽しませてもらいたいと願っています。

梶ヶ谷先生をはじめ、スタッフや団員の皆さん、本当にお疲れさまでした！