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磨きの残しがない歯磨きの仕方とは!?

まず、磨く順番を、毎回同じルートを通るように磨くと磨き残しが減ります。

磨きやすい場所は何回も磨くのですが、歯ブラシが届きにくいところなどは、意識をしないとなかなか上手く磨けないものです。

そこで、磨く順番を決めて、毎回同じルートを通るようにすると磨き残しが減りますよ。

例えば磨き残しの多い歯の内側からスタートして、一筆書きの要領で磨いてみてはいかが?

私のオススメのルートは、下の歯の裏側→上の歯の裏側→上の歯の表側→下の歯の表側。

決めておくと磨き忘れがありません。

そのほか、「きき手側の上下の歯の裏側」や「奥歯の後ろ側」や「歯並びが悪いところ」などは磨き残しが発生しやすい場所です。

歯ブラシの持ち方や当て方を工夫しながら、一筆書き磨きにプラスして、隅々までキレイに磨きましょう。

また歯間の汚れは歯ブラシだけでは取りにくいものです。

デンタルフロスや歯間ブラシなどを使いましょう。

歯科医院で歯垢・歯石の定期チェックをしてもらうと更に良いですね!

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