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茶渋について

コーヒー、紅茶、お茶、赤ワインなどをよく飲まれる場合、歯磨きをしていても歯が黄ばんだり茶色くなってきてしまいます。

それらの食品に含まれる茶渋(タンニン)、ポリフェノール、カテキンなどの色素が歯の表面に沈着してしまうのが原因です。

コーヒーや紅茶などを飲んだ後は、水で口をゆすぐか、軽く歯磨きをします。また、お口の汚れを洗い流す働きをする「唾液」を十分に分泌できる体質にしておくことも大切です。

睡眠不足や過度のストレスなどから唾液の分泌が減ることがあるので、普段の生活にも注意しましょう。

それから、オススメなのは、歯科医院での歯のクリーニング(PMTC)です。
歯の黄ばみ、茶渋、ステイン、ヤニ等の汚れを取り除くことはもちろん、歯石や歯垢まできれいに取り除いてもらえるので、虫歯や歯周病の予防にもなります。

自分のブラッシングだけでは取り除けない汚れは、ぜひプロの手にお任せください!
見た目も美しく病気の予防にもなるなるPMTC、歯の表面がツルツルになって気持ちがいいですよ♪

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