Blog
ブログ
スタッフブログ
失ってはじめて気づく“歯のありがたさ”
美人の形容詞としても使われる「明眸皓歯(めいぼうこうし)」という言葉。
澄んだ瞳に白い歯がなければ、おそらくクレオパトラも楊貴妃も歴史に名を残さなかったのではないでしょうか?
テレビに映る芸能人やスポーツ選手たちは例外なく、みんな“歯がきれい”です。
それはすなわち、印象的な歯の美しさが、有名人の条件であることを意味するからなのでしょう!
輝く白い歯は、美のシンボルであるとともに、健康の象徴でもあります。
誰でも生まれたときは皆、きれいな歯を持っています。
しかし、長い年月の間のお手入れの差によって、「健康な歯の人」と、「むし歯や歯周病にいつも悩まされる人」のいずれかに運命が分かれてしまいます。
『歯のありがたさは、失って初めて気づく・・・』
入れ歯を入れている高齢者の方は、きっと全員そうおっしゃられるのではないでしょうか。
ですから、まだ歯がたくさん残っているうちから歯についての理解を深め、歯を失ってしまう主たる原因であるむし歯や歯周病を知り、お口の健康の維持にしっかり努めていきましょう!