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親知らずは抜いたほうがよい!?
親知らずというのは、一番奥にある歯のことで、上下左右4本全部生える人もいれば、もともと1本しかない人もいるなど様々です。
この親知らずの一番の問題点が、正常に生えることがあまりないということ。
例えば、真横を向いて生えている親知らずが隣の歯を押して障害を引き起こしていたり、一部が歯肉に埋まったままの親知らずでは周りの歯肉が炎症を起こして腫れや痛みを繰り返しがちです。
また、親知らず自体が虫歯になってしまえば、治療もその後のお手入れも困難なので、抜いてしまった方がよいことがよくあります。
でも、正常に生えてちゃんと機能している親知らずなら抜く必要はありませんし、将来、ブリッジや入れ歯の土台に利用できる可能性もあるので、何でもかんでも抜いた方が良いというわけではないのです。
気になる親知らずがある方は、お気軽にご相談くださいね♪